同業者含めはじめにご一読ください ・出品中のほとんどのアイテムは経年のヴィンテージ(USED)コレクタブルです
収集価値の高いアイテムで将来高値必至となるものを厳選してご紹介しております
時には一世紀経年のアンティーク(USED)コレクタブルもご紹介しております
これらの特性を十分ご理解いただいた上でご入札をお願申しあげます
・新品時の完璧な商品状態をお望みの方は絶対にご入札をなさらないで下さい
・詳細画像をご提供して安心お取り引きに努力致しております
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あくまでも個人的な見解とさせていただきます
また 独自の商品説明は 文献や世界市場マーケティングを
個人的に行った参考見解とさせていただきます
・アイデアによる商品説明や画像は当方の大切な財産です
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・コレクタブル商品の価値を高めるために極度な安価ではお譲りいたしません
・ 憶見・偽言ではなく正確丁寧な説明と詳細画像(独自有料サーバー使用)は
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資格免許 古物商(美術品商)：第451910005147号(2009年取得) ご入札条件 ご入札前に大切な事項【自己紹介欄】を必ずご一読・ご理解・ご了承下さい
不明な点はご入札前に必ず質問欄にて解決して下さい
写真よりご判断の上ご入札条件を守れる方のみご入札下さい 商品詳細 メーカー：リリパット・レ－ン社：Lilliput Lane Made in England
作品のタイトル : Old Scrumpy Farm + Little Scrumpy(ペア)
コードNo. : L2394 + L2395
製造年 : 2001 - 2002年
サイズ : *Old Scrumpy Farm* L/約14.3cm H/ 約9.5cm D/約12.7cm (Ex Large)
*Little Scrumpy* L/約8.6cm H/ 約7.5cm D/約6.2cm (Medium)
シリーズの特徴：- Collectors Club - Special Edition Exclusive -
- Collectors Club - Symbol Of Membership -
入手水準 : ★★★★★+αααα
(※入手水準は★が多いほど難度が高い)
人気度 : ★★★★★ +ααααα
(※人気度は★が多いほど人気が高い)
プレミアム度 : ★★★★★+ααααα
(※プレミアム度は★が多いほど付加価値が高い)
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英国の ゴツゴツとした険しい海岸線を辿るサマセット側の
ブリッジウォーターベイに近いExmoor(エクスムーア)の北部に
魅力的な色彩の牧歌的で美しい村 Allerford(アレルフォード)は在ります
AllerfordはDomesday Bookに
“alresforda Ralph de Limesy Mill”として登録されている歴史的な村です
まばらな植生のある高原一帯は
何年にもわたって流れの速い小川によって切り開き 刻まれてきました
そしてこの地は草がたくさん茂った牧草地と森林地帯として
多くの美しい絵のような「峡谷」や「谷」をもたらしました
🍎 🥂 🍏 🥂 🍎
この’Old Scrumpy Farm’と名付けられた作品は
そのような牧歌的で美しい村Allerfordが舞台です
ファームの前を流れる小川のせせらぎでほどよく洗われたおいしいリンゴたち
古い’Ford Model T’(通称T型フォード)のトラックには
これからマーケットへ出荷されるリンゴがたくさん積まれています
地元デボン産の砂岩壁の頂上の波打つ藁葺き屋根は 南西部の典型的な特徴で
フロント脇の外壁部の一部には
これもこの地域特有の 背の高い円筒形の樽とレンガが備えられております
この美しい藁葺き屋根の建物の裏側には
農家の主人と妻が自分たちの「スクランピー」を製造する場所が観られます
🍎 🥂 🍏 🥂 🍎
リンゴの木は何世紀にもわたってその果実のために開発されてきました
そして生食用・料理用そして 飲み物の製造のために 多くの種類があります
特にこの作品が伝えたいことは アルコール含む飲み物用としてのリンゴでしょう
通常の「サイダー」は人工甘味料・着色料や防腐剤を添加した発酵リンゴジュースですが
「本物のサイダー」は何も添加または除去されていないリンゴの発酵ジュースです
さらにここで主役の「スクランピー」と称する飲み物は
元々は "scrumps"と呼ばれるWindfall apple(たなぼたリンゴ)から作られていました
言うならば あまり良い表現ではありませんが「果物を盗む」と…
独特で刺激的なにおいの漂う「スクランピー」ではありますが
ゆっくり発酵し熟成する最高の「サイダー」を別枠物と記述するために
この地域の多くの人々は それが最も良いサイダーのひとつであると考えます
サマセットはリンゴとサイダーで有名で「スクランピー」はこの地域の特産品です
🍎 🥂 🍏 🥂 🍎
「Welcome to the Little Scrumpy!」
フロントに大きく目立つリンゴのサインは
スペシャルエディション作品でご紹介の ’Old Scrumpy Farm’の宣伝です
そこで収穫されたリンゴを素材とした品々が 売られているようです
具体的には いくつかの種類のリンゴがあります
また さまざまなサイダーやワインもありますよ！
迷ったら試飲も可能のようです
🍎 🥂 🍏 🥂 🍎
この愛らしく小さなファームショップは もちろん
英国サウスウェスト地域固有の典型的な建築の特徴を醸し出しております
地元産の砂岩から造られている建物の主要部分は円形で
藁葺きの中央に石造りの煙突があり
葺かれた屋根はサイダーフラッグのような美しい形をしております
🍎 🥂 🍏 🥂 🍎
さあみなさん！
英国南西部には 名産品のチーズもありますよ！
特産品の勢ぞろいする系列の地元パブで 一杯たしなみませんか？
🍎 🥂 🍏 🥂 🍎
このように リリパットレーンのコレクターズクラブ会員限定作品2作品には
必ずストーリの繋がりや意図する目的がございます
この2つの作品は何でつながっているのか？もうあなたはおわかりです！
Collectors Club - Special Edition Exclusive
Collectors Club - Symbol Of Membership

さて ここでご覧いただいている- Symbol Of Membership - 作品
"Little Scrumpy"の2種類を並べて撮影した参考画像に注目をしてください！
フロントはどちらも色彩は同じにペイントされております
しかしながら...
バックヤードに植えられたツリーの色彩は？？？
向かって右側はピンク色ですが 左側は白色です
"Little Scrumpy"のオリジナルはピンク色の木の実のみで
ヴァージョン違いはございません！
それでは 白色の木の実は？？？何でしょうか？？？
これは "LEMON 🍋"でありますよぉ～
😵 おわかりですか？
After Friday"s Jobの作品
(LEMONを英語の意味でいうと 不良品です 😏）
※数ある - Collectors Club - Symbol Of Membership - 作品を
「非売品」「フリーギフト」と謳う不当な詐欺文言の偽言情報には
切にご注意くださいますように

-maliaradomandrancio Presents Vol.6(第6弾)-
この2作品(ペア)を2001-2002年にタイムスリップした[コレクター気分で©]
存分に味わって見てください
このようなコレクターズクラブ限定ペア作品をご紹介させていただくのは
当方のアイデアによります
(現在もフリーライドされ続け それを防御する目的で記載させていただきます)

当方13年来ご提供 オリジナルサービスの 下部リンク先と
冒頭のタイトルとあなたの想像力を湧かせる
たくさんの詳細画像より コテージをお楽しみください
ペインターの塗り残し部分やあえて白いお花として
ペインティングされている白い部分がありますが
チップ等ではございません

モデルとなったコテージ
"Old Scrumpy Farm"【こちら】よりご覧下さい
"Little Scrumpy" イメージによる作品につき架空
コンディション： 2作品とも すばらしいミントコンディションです
※"Little Scrumpy"の白い木の実作品は参考作品であるため付随いたしません
※どちらもオリジナルBox(多少のダメージあり)・DEEDS(証明書)付きで
究極のコレクタブルアイテムです
商品説明作成日 2012年 加筆2019年 ©
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- ひとり言 -
1992年からの在英時代に作品に出逢い31年めの月日が流れております
運命的な出逢いから始まり 興味 好奇心 探求 コレクションと四半世紀を越え
今なおも その心踊るリリパット・レーンに夢中にさせられるのはなぜでしょうか
忠実に精巧にをモットーに作品創りをされてきたリリパット・レーン社
ヘリテージな建築物はさておき 何世紀も前の「と在る建物」をミニチュア化し
加えてインディビデュアルなストーリーをも感銘させられる偉業は
アンティークをこよなく愛する伝統が息づいている英国だからこそ
産業に結びついたものと畏敬の念を抱きます
L.L.のインディビデュアルなストーリーは 英国の伝統に基づくものが多く
そこに オリジナルのモデルとなった建物を因果付けるのですから
感銘する偉業だと存じます
また 英国の地に足を踏み入れないと
実際に味わえないカルチャーも 見え隠れしております

残念なことに2016年をもって閉鎖されました
創業者 David J, Tate MBE 自らが製作を始めた1980年代の作品は
少しぎこちなさもあり 威風堂々感もあり アイデンティティを模索している作風
Enescoの傘下となった1995年頃～のブルーとグリーンのDeeds(証明書)の頃が
色彩豊かな人気のある[不動の黄金期©]だったように感じます
Deeds(証明書)のイメージチェンジを仕出した近年の作品には
確立された素晴らしいアイデンティティもどことなく薄れ
コレクターとしては戸惑いを隠せませんでした
そして閉鎖とDavidの逝去…
34年間の歴史は幕を閉じました
しかしながら既存作品は次第に稀少になり
コレクタブルの価値を持っていくでしょう
最近での海外コレクターとの話題に上るのは 初期の頃の作品のことや
Davidの人柄 スタジオでの厳格さなど 話題とメモリーは尽きません
1980年代の初期作品は世界のコレクター界で 既に入手困難となっていて
チップやニブルのない高品質な作品は至宝となり 手放せない存在となっております
この先リリパット・レーンのコテージは 高値必至になることは間違いございません
-ひとり言 -作成日 2010年 加筆 2016年 © 送料と発送方法 !かんたん決済の「 おしらせ ●過去に2回のリピートをして戴いた落札者さまは
複数商品落札のご希望等で可能な限りお取り置きを致します
但しコミュニケ－ションは大切ですのでご希望の有無を必ずメールにてお知らせ下さい
●他にも出品しておりますので是非【こちら】よりご覧下さい
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